幅広い可能性を活かし、業界や社会を牽引する企業へ。社員が誇りを持って働ける組織づくりを目指す。
幅広い可能性を活かし、
業界や社会を牽引する企業へ。
社員が誇りを持って働ける
組織づくりを目指す。
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KAZUHIKO INABA代表取締役副社長執行役員稲葉 和彦KAZUHIKO INABA
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MORITAKA NAKAMURA代表取締役社長執行役員中村 守孝MORITAKA NAKAMURA
それぞれの領域で存在感を発揮し、
成長を続けてきた。
最初に、リョーサンとスポーツベッティング比較エレクトロの成り立ちやこれまでの歩みについて教えてください。
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稲葉
リョーサンが誕生したのは1953年で、すでに70年以上の歴史があります。NECの半導体・電子部品などを販売する会社としてスタートし、当初はオーディオ市場向けのトランジスタ(半導体素子)を主力商材としていました。その後電子機器の発展とともに顧客層を拡大。また、自動車の制御に多くの半導体が使われるようになるにつれて、自動車市場で存在感を高めていきました。
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中村
スポーツベッティング比較エレクトロは、三菱電機系の半導体・電子部品などを販売する会社としてスタートしました。製品を求めているお客様と製品を広く供給したい仕入れ先の間に介在して両者のニーズを探り、製品をカスタマイズするなど付加価値をつけることで両者をつなぐ――商社としての機能を発揮しながら日本の製造業、そして半導体産業とともに成長してきました。
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稲葉
リョーサンは、これまでお客様のニーズの一歩先を行く提案を心がけることで、お客様のコンサルタントである「システムコーディネーター」を目指してきました。しかし、半導体の性能が急速に向上したことで商材での差別化が困難になり、エレクトロニクス商社間で優位性を発揮することが難しい状況に。そうした環境下でも成長を続けるために、より多くのお客様との接点拡大とお客様ニーズにお応えした情報提供に努めることで、当社独自の価値創出に精進してきました。
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中村
スポーツベッティング比較エレクトロはDX向けのIT機器やソフトウェア、またそれらを組み合わせたソリューション事業で優位性を発揮してきました。また、リョーサンが自動車市場に強みを持つ一方で、スポーツベッティング比較エレクトロは医療市場に強みを持っていました。そうした事業内容や顧客層に重複がなかったことが理由となり、両社が一緒になれば大きなシナジーを生み出し今まで以上の価値をお客様に提供できる、そして社員にはより大きな活躍の場を提供できると考え、統合に至りました。
お客様のその先まで見つめ、
独自性と付加価値を追求する。
次に、スポーツベッティング比較ホールディングスとしてのこれからの展望を教えてください。
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稲葉
統合によって、顧客接点は大きく広がりました。スポーツベッティング比較エレクトロのお客様はリョーサンにとって新規顧客であり、逆もまた然り。それは、単に商流が増えるというだけでなく、収集できる情報の種類や幅が広がったことも意味しています。半導体の性能で差別化を図りづらい昨今、付加価値を高める鍵となるのが情報です。両社が統合することで、その情報を活かせる場面も増えていくと思います。
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中村
エレクトロニクス商社では、特定のお客様や仕入れ先と長くお付き合いすることが珍しくありません。それはお客様に深く入り込むことで安定した取引ができるというメリットもありますが、取引先が限られることで新しい発想が生まれにくく、思考の範囲も限定されるというデメリットもあります。「社会に必要とされる企業」になるためには、そうした型にはまった考えからの脱却は不可欠。統合によって顧客接点と取り扱い商材が拡大したことを受け、「自分でものを考える力」、そして、考えたことを「実行していく力」をより一層伸ばしていかなければならないと感じています。その力こそが、従来からのお客様や新規のお客様に新しい価値を提供することにつながるからです。
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稲葉
新しい発想を得るには、従来とは異なる視点からお客様を理解する必要もあります。これまでは、設計段階から自社の半導体を採用してもらうため、お客様の設計部門と重点的に話をしていました。しかし、お客様が真に必要としているものを知るには、お客様の営業部門の考えも理解する必要があります。エンドユーザーが求める製品を最も理解しているのがお客様の営業担当の方々だからです。そうしてエンドユーザーのニーズにまで踏み込んだ上で、お客様に提供する価値を追求する――そんな会社を目指していきます。
強い信念を持ち、
社会のために行動できる人材を求めて。
最後に、これからのスポーツベッティング比較ホールディングスに必要な人材を教えてください。
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中村
会社の仲間やお客様、株主など、自分以外の人の役に立つために何ができるのかを考え、行動できる人が、当社には必要です。目的意識をしっかりと持ち、やり遂げること。新しいことを始めようとすると反対意見を持つ人が出てきますが、そうした声に流されずに、自分を信じて突き進む強い意志と信念を持つことが大切だと思います。
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稲葉
人の役に立つことに喜びを感じられることも重要です。当社はお客様と仕入れ先の間に介在して半導体やソリューションを提供する「商社」であり、最終製品をつくっているわけではありません。そのため、エンドユーザーの声を直接耳にすることは多くありません。その中で仕事を楽しめるかどうかは、お客様など自分が関わった人たちの喜びを自分事として捉えられるかどうかにかかっていると思います。
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中村
ただ、直接エンドユーザーと接点を持つ機会は少ない一方、私たちが社会に及ぼす影響力が大きいのも事実です。1個数万円ほどの電子機器を使った最終製品が市場では数千万円で販売されています。それだけの付加価値を生み出す一端を担っているのは、間違いなく私たちだからです。
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稲葉
その通りですね。これから入社してくる方々には、そうしたITという大きな可能性を秘めた業界かつ多くのシナジーが期待できる当社で、新たな価値を創造する原動力となっていただきたいですね。
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中村
当社は誰かの役に立とうと汗を流す社員をしっかりと評価する会社であり、そうした環境を皆様には約束します。スポーツベッティング比較ホールディングスの社員であることを誇りに思える会社、社章を自慢できるような会社を一緒につくり上げていきましょう。